インストラクター制度について

インストラクター制度について、下記のように定めています。
インストラクターをご希望の方は下記内容をよくご確認ください。

SSTTインストラクター認定要件規定

令和元年7月27日



外傷外科手術治療戦略コース(Surgical Strategy and Treatment for Trauma: SSTTコース)における認定インストラクターの認定要件は以下のとおりとする。

SSTT標準コースインストラクターは、外傷外科手術手技を指導する「サージカルインストラクター」と講義・ファシリテーターなどコース理念を担当する「インストラクター」の2つを設置し、本コースの質を維持できる能力を有するものであることを基本認定基準とし、以下の認定要件を満たすものとする。特に標準コースにおいては、その質を維持すべく、日常的に重症体幹部外傷の診療に従事していることをインストラクターの要件として重視する。

「インストラクター」

SSTT標準コースインストラクター(以下、インストラクター)となろうとするものは、タスク登録を行い、プレインストラクターの資格を得る必要がある。以下に示すプレインストラクター要件を満たした後、プレインストラクターとして最低1回以上標準コースに参加し、認定インストラクターの評価を受けなければならない。プレインストラクター参加の結果をインストラクター認定委員会が検討し、インストラクターとして認定される(下記評価基準により判断)。

【タスクになるための要件】
  • ①SSTT標準コースプロバイダーであること
  • ②SSTT事務局へ連絡し、タスク登録希望の意思を伝えること


【プレインストラクターになるための用件】
  • ①一般社団法人SSTT運営協議会の会員であること(会費要)
  • ②SSTT事務局へ連絡し、プレインストラクター登録希望の意思を伝えること
  • ③外傷専門医研修施設、もしくはそれに準じる施設で勤務し、日常的に重症体幹部外傷の診療に従事していること
  • ④医師は、胸部および腹部AIS3以上の体幹部外傷を1年間で20例以上診療していることを証明すること。
  • ⑤本コースにおける基本理念を理解し、本コースの講義・ファシリテーター・手術実習中の受講生指導(手術手技を除く)を行う能力と情熱を有する医師または看護師であること
  • ⑥SSTT標準コースプロバイダーであること
  • ⑦SSTT標準コースを受講後、以下のコース参加を必要とする。
    • 1.SSTT標準コースを最低1回以上(1日目および2日目それぞれ1回以上)のタスク参加
    • 2.SSTT座学1日コースで最低1回以上のタスク参加

【プレインストラクターの評価基準】
1.SSTT標準コースにて以下の評価を受ける。尚、プレインストラクター参加可能人数は、各SSTT標準コースにつき医師2名、看護師2名(先着順)までとし、申し込み期間は各SSTT標準コース正規インストラクター募集期間内とする。
  • ①ファシリテーション能力の評価。別紙評価基準により評価する。60点以上で合格とする。
    • 1) 医師はdecision making等の講義(全体の進行)とテーブル進行を担当。
    • 2) 看護師はdecision makingのテーブル進行を担当。
  • ②知識の評価。SSTTに関する知識を問うテストを受験。92点以上で合格とする。
  • ①、②をいずれも合格した者が、インストラクターとして認定される。

2.初回評価でインストラクターになるための要件を満たさなかったプレインストラクターは、初回評価を受けたコース以降のSSTTコースにて,及第点を得ることができなかった項目について初回評価基準と同様の用件を満たすことで、インストラクター認定される。
  • ①decision making等の講義,decision makingのテーブル進行についてはSSTT標準コースでの評価とする。
  • ②テストについては,SSTT座学1日コースでの評価も可能とする。
  • ③SSTT標準コースへの参加は,1日目のみでも可能とする。ただし、評価される講義のみの参加やテストのみの参加は認めない。


「サージカルインストラクター」

サージカルインストラクターになろうとするものは以下の用件を満たし、申請書類をSSTT事務局へ提出しなければならない。インストラクター認定委員会が検討し、認められた場合、サージカルインストラクターとして認定される。

【サージカルインストラクター認定要件】
以下の①~④のすべてを満たしたもの、もしくは、⑤に該当するものとする。
  • ①SSTTインストラクターであること。
  • ②日本外科学会専門医であること。
  • ③インストラクターとして最低2回以上標準コースの指導をしていること。
  • ④過去5年間に超急性期における体幹部外傷外科手術(頚部、胸部、腹部、骨盤領域)に20例以上従事(執刀、助手の有無を問わない)もしくは外傷手術に関し教育指導的立場で関与した経験を有するもの。
  • ⑤2名以上のサージカルインストラクターの推薦を得ていること。
  • ⑥上記①~⑤の要件を満たしていないが特別にSSTT運営協議会理事会が相当であると認め推薦したもの。

上記認定要件は、令和元年7月27日以降の認定に対して適応する。

SSTT座学1日コースインストラクター認定要件規定

令和元年7月27日



外傷外科手術治療戦略コース(Surgical Strategy and Treatment for Trauma: SSTTコース)における認定インストラクターの認定要件は以下のとおりとする。

SSTT座学1日コース(以後、座学コースと称す)インストラクターは、講義・ファシリテーターなどコース理念を担当する「座学コースインストラクター」であり、座学コースの質を維持できる能力を有するものであることを基本認定基準とし、以下の認定要件を満たすものとする。なお、座学コースインストラクターは、標準コースへのインストラクターとしての参加は出来ない(タスク参加は可能)。

「座学コースインストラクター」

SSTT座学1日コースインストラクター(以下、座学コースインストラクター)となろうとするものは、タスク登録を行い、プレインストラクターの資格を得る必要がある。以下に示すプレインストラクター要件を満たした後、プレインストラクターとして最低1回以上コースに参加し、認定インストラクターの評価を受けなければならない。プレインストラクター参加の結果をインストラクター認定委員会が検討し、座学コースインストラクターとして認定される(下記評価基準により判断)。

【タスクになるための要件】
  • ①SSTT座学コースプロバイダーであること
  • ②SSTT事務局へ連絡し、タスク登録希望の意思を伝えること

【プレインストラクターになるための用件】
  • ①一般社団法人SSTT運営協議会の会員であること(会費要)
  • ②SSTT事務局へ連絡し、プレインストラクター登録希望の意思を伝えること
  • ③座学コースにおける基本理念を理解し、座学コースの講義・ファシリテーターを行う能力と情熱を有する医師または看護師であること
  • ④標準コースもしくは座学コースプロバイダーであること
  • ⑤標準コースもしくは座学コースを受講後、標準コース(2日間)、座学コースでそれぞれ最低1回以上のタスク参加歴があること

【プレインストラクターの評価基準】SSTT座学コースにて以下の評価を受ける。
  • ①ファシリテーション能力の評価。医師、看護師とも終日のテーブル進行 を担当し、別紙評価基準により評価する。60点以上で合格とする。
    • 1) 医師はdecision making等の講義(全体の進行)とテーブル進行を担当。
    • 2) 看護師はdecision makingのテーブル進行を担当。
  • ②知識の評価。標準コースポストテストを別室で受験。92点以上で合格とする(朝のオリエンテーション終了後を想定)。
  • ①②をいずれも合格した者が、インストラクターとして認定される。

上記認定要件は、令和元年7月27日以降の認定に対して適応する。

インストラクター更新規定

インストラクターの認定期間は3年間とし、継続を希望するものは更新をしなければならない。
更新の用件は以下の通りとする。
コース1日の参加を1ポイントとして、以下の要件を満たすこととする。

【更新用件】(インストラクター)
  • 3年間で3ポイントを必要とし、うち2ポイント以上はSSTT標準コースのインストラクター参加を必要とする。

【更新用件】(サージカルインストラクター)
  • 3年間で最低1回以上手術実技指導(SSTT標準コース2日目)に参加することを必要とする。

【更新用件】(座学コースインストラクター)
  • 3年間で3ポイントを必要とする。標準コースのタスク参加もカウント可能とするが、2ポイント以上は座学コースのインストラクター参加を必要とする。

上記更新要件は、令和元年7月14日以降の認定に対して適応する。

名誉インストラクター認定要件

【名誉インストラクター認定要件】

  • ①外傷専門医研修施設のセンター長、あるいは教授
  • ②日本外傷学会、あるいは日本Acute Care Surgery学会の理事
  • ③①②に準ずる要件を満たしていないが特別に一般社団法人SSTT運営協議会理事会が相当であると認め推薦したもの。
上記認定要件は、令和元年7月14日以降の認定に対して適応する。


平成24年07月01日 改訂
平成27年03月01日 改訂
平成27年05月31日 改訂
平成28年10月01日 改訂
平成29年01月01日 改訂
平成31年02月09日 改訂
令和元年07月14日 改訂
令和元年07月27日 改訂